Faculty and Graduate Students教員・大学院生紹介

学習開発学領域教育学系は、以下の教員によって運営されております。

教員

  • 大学院人間社会科学研究科

    教授

    山内 規嗣

    Noritsugu Yamauchi

    18世紀ドイツ汎愛派教育思想における心の教育(Seelenlehre)がもつ子どもの自己認識の形成とその問題についての研究
    ドイツ啓蒙雑誌における議論的公共性の形成の試みとその具体的内容についての研究
    平和教育実践の課題についての研究

    研究分野
    学校教育史 / 教育思想史
    研究キーワード
    心の教育 / ドイツ啓蒙主義教育思想 / 道徳教育
    これまでの研究テーマ
    • 18世紀ドイツ汎愛派教育思想における心の教育(Seelenlehre)がもつ子どもの自己認識の形成とその問題についての研究。
    • ドイツ啓蒙雑誌における議論的公共性の形成の試みとその具体的内容についての研究。
    • 平和教育実践の課題についての研究。
    代表的な研究論文
    『身心文化学習論』(共著,創文企画,2021年)
    『J.H.カンペ教育思想の研究 ドイツ啓蒙主義における心の教育』(単著,ミネルヴァ書房,2010年)
  • 大学院人間社会科学研究科

    准教授

    南浦 涼介

    Ryosuke Minamiura

    教育方法学という「一般教育」と,外国人児童生徒教育学という「特殊教育」のどちらも行う,日本でほぼ唯一の研究室です。一般的に学校づくりや授業実践を考えることも,言語や文化のダイバーシティを包摂して教育を考えることも,両方を大切に,「多様性の教育学」構築をめざしています。

    研究分野
    教育方法学 / 外国人児童生徒教育学
    研究キーワード
    カリキュラム / 授業研究 / 教育評価 / 教育制度 / 日本語教育 / 異文化間教育 / インクルーシブ
    これまでの研究テーマ
    • 外国につながる子どもを包摂するカリキュラム・授業に向けた教育方法研究
    • 「言語的に優れた感覚をもった教師(Language Responsive Teachers)」を育てる教師教育の研究
    • 「社会とつながる評価」としてナラティブを用いる評価研究
    • 実践研究の社会文化的アプローチの方法論
    • 「学び手」の立場から捉えた学ばれたカリキュラムと教師の成長の研究
    代表的な研究論文
    『人と社会をつなぐ評価―孤立化と分断を超えて』(共著,東信堂, 2025年)
    「教師教育の実践研究とポリティクス—外国人児童生徒をめぐる〈教育〉装置の力学のジレンマから」(単著,『日本教師教育学会年報』34, 2025年)
    「民主化のエージェントとしての日本語教育―国家公認化の中で『国家と日本語』の結びつきを解きほぐせるか」(共著, 『教育学年報』12, 2021年)
  • 大学院人間社会科学研究科

    准教授

    米沢 崇

    Takashi Yonezawa

    「教師=個人」×「学校=組織」の学びと成長を科学する,「体験学習」×「探究学習」を通じた子どもの学びと成長を科学するの2つをテーマにする研究室です。子どももオトナも「ともに」学び,成長できる教育の実現をめざしています。

    研究分野
    教師教育学 / 教育経営学
    研究キーワード
    教師 / 学校組織 / 教員養成 / 教員研修 / 学校経営 / 体験学習 / 探究学習
    これまでの研究テーマ
    • 教職志望学生や教師,教師教育者の専門性開発とその要因を解明する実証研究
    • 教員養成,教員研修,学校組織開発に関する育成プログラムの開発研究
    • 子どもの「探究」する力を育てる総合的学習の時間の実践開発研究
    • 子どもの社会情動的スキルを育成する特別活動,生徒指導の実践開発研究
    代表的な研究論文
    「Scoping review of teaching methods for inquiry-based learning in Japanese elementary schools: focusing on the “period for integrated studies”」(共著,『PEDAGOGIES: AN INTERNATIONAL JOURNAL』,2024年)
    「ICT self-efficacy, self-efficacy for teamwork, and collegial collaborations: an exploratory study of elementary school teachers’ ICT uses in inquiry-based learning in Japan」(共著,『Frontiers in Education』9,2024年)
    「フレンドシップ事業における体験活動を通じた学生の学びの過程」(共著,『日本教育工学会論文誌』43,2019年)

大学院生

  • 博士課程後期

    米沢研究室

    中村 怜詞

    Satoshi Nakamura

    県立高校に勤務していた時に探究学習に出会いました。取り組みながらその面白さや意義を実感するようになりましたが、同僚の中には葛藤を抱え続ける方もいました。「新しい教育」に対して先生方が自らの価値観を変容させ、意欲的に取り組むための要因や環境について研究しています。

    研究分野
    教育経営学
    研究キーワード
    教師の信念、PLC
  • 博士課程後期

    南浦研究室

    竹内 陽介

    Yosuke Takeuchi

    大学卒業後中学校教員をしていて、日本語指導に関心がありました。外国人児童生徒を学校に包摂するためには、教育学の視点から学校全体の課題として取り組む必要があるという考えて、研究をしています。

    研究分野
    教育学
    研究キーワード
    日本語指導、教員の連携、カリキュラム研究
  • 博士課程後期

    米沢研究室

    小田 夏未

    Natsumi Oda

    教育実習における実習校指導教員と教育実習生とのかかわりに着目し,修士課程から継続して研究に取り組んでいます.教育実習の在り方を探究し,その充実を図ることで,よりよい教員養成に貢献したいと考えています.

    研究分野
    教師教育学
    研究キーワード
    教育実習,フィードバック,実習生の成長
  • 博士課程前期

    米沢研究室

    猪 凌太朗

    Ryotaro I

    出身は長崎県です。大学院では、SEL(社会性と情動の学習)プログラムを通した、中学生の社会情動的スキルの育成に関する研究を行っています。子どもたちの社会情動的スキルを伸ばすためにはどうすればいいのか、自分自身の社会情動的スキルを育てながら考えています。

    研究分野
    教師教育学
    研究キーワード
    社会情動的スキル、SEL、学校適応感
  • 博士課程前期

    南浦研究室

    森 聡子

    Satoko MORI

    外国人児童生徒が行き交う学校や社会教育施設のつながりや接続に着目をしながら多文化共生のあり方ついて考えていきたいと思っています。また、海外(特にドイツ)で行われている学校や社会教育施設での取り組み・プロジェクトなどにも目を向け、多角的な視点から多文化共生のあり方を捉える中で、日本で活かせる新たな視座を得たり、日本の多文化共生の特徴について研究することができたら面白いなと思っています。

    研究分野
    外国人児童生徒教育学、教育方法学、教育行政学
    研究キーワード
    多文化共生 外国人児童生徒 社会教育施設
  • 博士課程前期

    米沢研究室

    太川 結月

    Yuzuki OHKAWA

    学習者の主体性に注目が集まる現代の教育の中で、教師はどのような手立てができるのかに関心をもち、大学院に進学しました。特に、学習者が自ら問題や課題を設定し、主体的に学習を進めていくような総合的な学習の時間や探究学習における教師の支援のあり方に関心があります。2年間を通して、学習者の学びにつながる教師の支援について、その実際の姿なども捉えながら、多様な視点から考えを深めていきたいと考えています。

    研究分野
    教師教育学
    研究キーワード
    総合的な学習の時間、探究学習、教師の支援